2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号
国会議員が中国のカジノ企業からの賄賂の疑いで逮捕されるなどのような事件もあり、日本も完全に大丈夫だと言える状況にはないという一面もあるわけですけれども、一般的に贈収賄に関しては厳しい態度で臨んでいるということをエビデンスを持ってしっかりお伝えをいただくとともに、八年前ですけれども、シベリア鉄道で料金以外にも護衛料というものを取られていたということを指摘して撤廃するなどというような形で、これまでも日本の交渉実績
国会議員が中国のカジノ企業からの賄賂の疑いで逮捕されるなどのような事件もあり、日本も完全に大丈夫だと言える状況にはないという一面もあるわけですけれども、一般的に贈収賄に関しては厳しい態度で臨んでいるということをエビデンスを持ってしっかりお伝えをいただくとともに、八年前ですけれども、シベリア鉄道で料金以外にも護衛料というものを取られていたということを指摘して撤廃するなどというような形で、これまでも日本の交渉実績
この間の米国言いなりの交渉実績を振り返るならば、多くの国民が危惧を抱くのは余りにも当然ではありませんか。日本の農産物を際限のない譲歩にさらす日米協議に断固反対するものであります。 政府は、国内対策で農家の所得は確保され、生産量も維持されるとしています。しかし、その内容は、生産コストの削減や大規模化の押し付けであり、農業経営の切捨てと食料自給率の一層の低下を招くことは必至です。
○政府委員(高島益郎君) この三月一日から東京におきまして第二回の日中漁業交渉を行っておりまして、その交渉は第二回目でございますので、昨年六月における北京での交渉実績を踏まえてさらに双方の立場を深く理解するという努力をいたしております。